BABYMETALアメリカ旅行記 ポートランド公演
10/15 朝ごはんフレーク食べて急いで出発。最初空港に行くバス停がどこかわからなかったけど、小さい表示があってわかった。一回バス間違えて乗って、トランスファーチケット受け取って乗り直す。乗る時にこのバスは空港行くかどうか下手な英語だけど聞いておいてよかった。
次のバスに乗る。チケット読み取る機械が壊れているらしく、よくわからないけど言われるがままに近くにいたおばさんにチケット渡して座る、まぁなんかいけたようで安心。バスが走った道はフリーフェイでガンガン飛ばしていたので、そら歩いて行ったら4時間もかかるわって思った。バス逃さなくてよかった。
空港に着くとターミナルの入り口にでかいウサギがあった。機械で自動チェックインして、検査受けて搭乗する。海外はセキュリティが厳しいので靴も脱いで検査を受けないといけない。
飛行機を待っている時、向かいの家族がファンタ飲みながらスナックむしゃむしゃ食べてて、アメリカだ〜って感じだった。飛行機は画面なかったけど普通に広くて快適だった。水飲むときクッキーももらった。なんだかんだで一瞬でポートランドへ。
空港は小さいけど活気があっていい雰囲気だった。マックスライトレイルという電車に乗って中心部へ。skidmore fountainで降りると、意外と浮浪者っぽい人が多くてびっくり。アメリカで住みたい街ランキング上位は、ホームレスの人にとっても住みたいのかなぁ。
今日の会場のRoseland Theaterにつく。
まだ待っている人はちらほらいるだけだった。なので荷物を置きにユースホステルへ。
ホステル行く途中に本屋さんがあるので寄ってみる。新しい本と中古の本が混じってる感じのお店で、めっちゃ大きかった。見てる途中で大学の先生がオススメする本リストを思い出して、調べてみる。最初自力だけで調べてて、2冊見つけた時は感動した。さらにパソコンでもう2冊調べて計4冊見つけることができたので購入。読みたかった本が入手できて嬉しい。ただ本が分厚くてめちゃくちゃ重い。ホステルへ持ってくのが大変だった。
到着する頃には14:00近くになってたのでチェックインできた。部屋に入ると外国人の方が一人話しかけてきた。ロシア人で何回も仕事でアメリカ来てるらしい。日本人の友達もいるとか。意外と会話のキャッチボールができて、あとちょっと英語褒められたので嬉しかった。
ちょっとゆっくりしてから会場に向かう。歩いてる途中でTINTというハンバーガー屋さんで少し遅めのお昼ご飯。注文するとブブーっとなる機械を渡されて待つ。デカ目の大音量で鳴ったのでびびった。ドリンクはレモネードを飲んだ。ハンバーガーはすんごい分厚いけど肉がジューシーで野菜もいっぱい入ってて美味しかった。ただでかい!!ポテトもこれでもかっ!てくらい入ってて、体感的にはM二つ分あったように思える。ハンバーガーは美味しかったけど、ポテトが少し多くてきつかった。でも美味しかった!!
お店を出て会場に行こうとする。でも室内に入ったので方向感覚が完全にリセットされて、どっちに向かっていいかわからない状態。地図を確認してから会場に向かって歩き始めるけど全然知らない景色。あれ、やばいなぁと思いちょっと焦る。バス停の地図を見ると真反対側に向かって歩いていた。あぶなかった。途中で引き返して無事に会場へ。
結構人が集まってた。そのままずっと待っていよいよ入場開始。チケットの受け取り方法が窓口受け取りだったので中でチケット交換してる間にタイムロスしてしまった。中に入るとめちゃくちゃ会場が狭い!左側の前から3列目に位置どる。海外の人は会場の中に入ってもお酒を買いに行く人が多いので比較的前に行きやすい。
サポートのHUはモンゴル色満載だった。 ずっと朝青龍の顔が頭の中で浮かんでた。ギターの人がシュッとしててカッコいい。
そのあとベビメタ。めっちゃ近い。
圧縮もなかったので快適。今日こそはじっくり観ようと思ってたけど、体が動いてしまう。
ノリノリで最後まで見ることができて楽しかった。ポートランドでも歌がうますぎた。
終わった後、すぐ物販に並んだので買いたいの全て買うことができた。フラッグは最後の一つでギリだった。喉が渇いたので、マックに行ってラージサイズのスプライトチェリーミックスを買った。ライブ終わりのこの飲み物が身体に沁みる沁みる。しばらく居ようかなと思ってたけど23時までらしく追い出されて渋々帰った。戻ってシャワー浴びて寝た。